漫喫は夢の国


こんにちは☆ 今日ご紹介する作品は、
「今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね」です!


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もうこれね、タイトルがすごいですよね笑 タイトルだけでもだいぶ中身が気になっちゃう方もいらっしゃると思いますが、1巻読んだら続きがもっと気になりますよ笑 俺も一気に読んじゃいました笑





あらすじ↓
主人公の「神城(かみしろ)」は几帳面で掃除が大好きな高校生。幼馴染みの「花園」に密かに想いを寄せている。 ある日帰宅すると一組のカップルがケンカしている様子を部屋の窓から目撃し、仲裁に入ることに。




 しかしその相手の男性から「近づくな、逃げろ」と警告される。 男性に襲われた神城は揉み合ったはずみで頭をぶつけ、翌朝にはその記憶がなくなっていた。 その後、片想いの相手花園と会った時に湧き出した明確な「殺意」。 




実は神城を襲ってきた男性からある病気を感染していたのである。 「愛する人を殺したくなる病」。 相手のことを想えば想うほど殺意が強くなってしまう。 そしてこの病のせいで様々な場所で殺し合いが始まる。 愛する人を殺さなければならない苦悩と闘いながら、神城はある決断をする…。






大体こんな感じですかね。
 ハリネズミのジレンマをご存知でしょうか? ハリネズミは孤独だったので愛に飢えていた。 やっと自分を愛してくれる相手と出会うことができたので優しい温もりを求めたが、ハリネズミは全身に鋭いトゲがあるため心は許しても体が拒絶する結果になってしまいます。




 この作品も同様で、心では愛しているのに体が相手を殺したくて仕方がないというジレンマを抱えています。 とても悲しく切ない、且つ愛に溢れた作品です。 一部グロテスクな表現がありますのでご注意ください笑
 


こんばんは☆ 今日ご紹介する作品は、「坂本ですが?」です♪ IMG_20180918_183204
あらすじ↓ 県立学文高校の1年2組、そこには入学早々学校中の注目を集める男がいた。彼の名は坂本。注目を集める要因は彼のその行動の美しさにあった。挙動は全てがスタイリッシュ&クーレストであり、何より彼の行動1つ1つには人を惹きつける「何か」があった。そんな完全無欠の学園生活を送る坂本を中心とする人情ギャグ漫画である。

俺の個人的な感想は、ほっこりギャグ系かなと。 すごくバカバカしいことでも真剣に取り組む姿勢を見せる坂本くんに対し、 周りの生徒や知人たちも基本的に坂本くんを否定しません。 マンガにリアリティーを持ち込むのはご法度ですが、「いや、そこはツッコめよ!」 って思ったりするシーンもだいぶありましたね笑 ただ、いやらしさや下品さが一切ないギャグマンガなのですっきりと 入ってくるかなって思います。

また、物語も4巻で完結していて入りやすいのも特長です♪
TBS.系でアニメ化もされている作品なので是非チェックを!

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こんにちは☆ 今日は青年誌ヤングマガジンから 「ザ・ファブル」のご紹介。  
あらすじ↓
 現代の東京。その伝説的な強さのため、裏社会の人間から「寓話」という意味を持つ「ファブル」と呼ばれる1人の殺し屋がいた。その男は幼いころから「ボス」の指導を受け、数々の標的を仕留めてきた。しかし、彼の正体が暴かれるのを恐れたボスは「1年間大阪に移住し、その間は誰も殺さず一般人として平和に暮らせ」と指示する。こうして彼は「佐藤明」という名前を与えられ、ボスと古くから付き合いのある暴力団「真黒組」の庇護の元、一般人として大阪での生活を始めるのだった。 アングラ系ですね~☆こういうのも大好きです。 前までヤンマガで連載してた 「なにわ友あれ」なんかが南勝久先生の代表作かな~。 あれもめっちゃ面白かった!! 絵がリアルだし、ほぼノンフィクションだったのもあるけどすごく臨場感ありました! 今作のファブルはけっこうギャグ要素多めの印象あるかな。 猫舌とかジャッカルとか変顔とか笑 実際殺し屋とかピンとこないけど、そりゃそうだ、殺し屋が殺し屋っぽかったら仕事にならないしね笑 プロとして一般社会に溶け込まないとね笑 妹設定のヨーコにも注目。 強可愛いってやつですかね笑 酒飲んでるとこめっちゃ面白い笑 どこを切り取って読んでも面白いですよ~♪

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