こんにちは☆ 今日ご紹介する作品は、
「今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね」です!
あらすじ↓
主人公の「神城(かみしろ)」は几帳面で掃除が大好きな高校生。幼馴染みの「花園」に密かに想いを寄せている。 ある日帰宅すると一組のカップルがケンカしている様子を部屋の窓から目撃し、仲裁に入ることに。
主人公の「神城(かみしろ)」は几帳面で掃除が大好きな高校生。幼馴染みの「花園」に密かに想いを寄せている。 ある日帰宅すると一組のカップルがケンカしている様子を部屋の窓から目撃し、仲裁に入ることに。
しかしその相手の男性から「近づくな、逃げろ」と警告される。
男性に襲われた神城は揉み合ったはずみで頭をぶつけ、翌朝にはその記憶がなくなっていた。
その後、片想いの相手花園と会った時に湧き出した明確な「殺意」。
実は神城を襲ってきた男性からある病気を感染していたのである。
「愛する人を殺したくなる病」。
相手のことを想えば想うほど殺意が強くなってしまう。
そしてこの病のせいで様々な場所で殺し合いが始まる。
愛する人を殺さなければならない苦悩と闘いながら、神城はある決断をする…。
大体こんな感じですかね。
ハリネズミのジレンマをご存知でしょうか?
ハリネズミは孤独だったので愛に飢えていた。
やっと自分を愛してくれる相手と出会うことができたので優しい温もりを求めたが、ハリネズミは全身に鋭いトゲがあるため心は許しても体が拒絶する結果になってしまいます。